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こんな人たちが参加していました

「いのちをたべて いのちをまもる」動物を愛する猟師

5期卒業吉田 さくら

狩猟と犬の保護活動を中心に生活しているさくらさん。相反するように思える「命を奪う」と「命を守る」行為に折り合いをつけながら生きていく自分自身に向き合い、そしてその想いを半年間で言葉にしてきました。
さくらさんの作るジビエ料理は絶品で、交流会でいつも大人気です。

Q1かがやき塾に入ったきっかけは何ですか?

人見知りを克服したかったんです。
4期の発表会を見に行った時、とても楽しそうに見えました。友達が少ないので、加賀市で楽しんでいる方たちと繋がりたかったんです。
あと、人前で話すことを練習したかったのもあります。

Q2かがやき塾に参加して、どんな気付きや変化が自分の中にありましたか?

やりたいと思っていることの理由が、実は自分の気持ちの全く違うところと繋がっていたり、表のテーマ、裏テーマが存在することにも気づいてしまいましたね。
自分が何を伝えたいと思っているのか、何をしたいのかがわかってきたかな。最終発表会では勇気を出して「これ言っちゃったらマズいかなー」ということを発表することで、自然体で、等身大の自分でいいんだということがあらためて確認できました!
回りの人たちは想像していた以上に優しくて温かいと感じて、それだけでも大きな収穫でした。

人前で話すことは、最後の最後まで苦手でした・・・。 最初は知らない人たちと同じ空間に長時間居ることも苦しかったけど、少しずつ慣れることができました。

Q3塾での経験を生かして今後やってみたいことがあれば教えてください!

再び人前で話すことにチャレンジしてみたくて、「お困り動物を食べる会」を開催したい!
あと、最終発表会でのワークショップとかも楽しかったので、また手作りのグッズを作ってみたいです。

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