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こんな人たちが参加していました

加賀と台湾を繋ぐヒト

4期卒業王立中

台湾出身の王さん。日本に興味を持ち東京に移住した後、Next Commons Lab 加賀 のラボメンバー制度というものを利用し、2016年の冬、加賀に移り住んできました。「台湾と加賀を繋ぐ中継地のような存在になる」というミッションを掲げ、HUB台湾というプロジェクトを実行中。

Q1かがやき塾をどのように知り、どんな場所だと思っていましたか?

僕が加賀市に移住して最初に参加した市民活動が、まさにかがやき塾3期生の最終発表会でした。
かがやき塾は、年齢も生活環境も全然違う人達がゆるく集まって、自分がやりたいことをみんなの前で話していて、なんか楽しい!面白い!人はこんな風に繋がることが出来るんだ!と思いました。
僕は以前東京に住んでいましたが、こんな町づくり系のイベントを見たことも聞いたこともなかったですから。

Q2かがやき塾に参加して、どんな気付きや変化が自分の中にありましたか?

他の塾生の話や悩みを聞いて、些細なことを真剣に悩んでいる人が僕以外にもこんなにいるんだ、と思いました。みんながみんな万能な人間じゃないけれど、だからこそ、一緒にいれば悩みを解決する方法を何とか探し出せるんじゃないかって。
あとは、参加する前はかがやき塾がこんなに深い話をする会とは思っていなかったので、人の話を聞く度に、それぞれの人生の重さを感じました。幸い僕の日本語はそこまで上手くないから、丁度いいくらいの重さしか感じなかったですけど。

Q3塾での経験を生かして今後やってみたいことがあれば教えてください!

台湾でかがやき塾をつくりたいです!

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